LHOOQ Journal Vol.15
髪が広がるとき、オイルとトリートメントをどう使い分ける?
髪が広がるとき、オイルを足すべきか、トリートメントを増やすべきか。どちらも髪をなめらかに整えるアイテムですが、使うタイミングと役割は異なります。乾かす前はトリートメント、乾いたあとはオイル。役割を分けることで、重くしすぎずに仕上げやすくなります。

トリートメントは、乾かす前の土台づくり
ピュア&ロートリートメントは、シャンプー後の濡れた髪へなじませる洗い流さないタイプです。毛先から髪の中間へつけ、タオルドライ後にドライヤーで乾かします。
乾燥やダメージが出やすい部分を、乾かす前に整える役割があります。髪が広がりやすい日は、まずトリートメントの使用量とつける位置を確認してください。
乾かす前の髪を、必要な量で整える。
オイルは、乾いた髪の仕上げに
ユニヴァーサルオイルは、乾いた髪の毛先や表面へ少量なじませることで、つやとまとまりを整えます。
まず少量を手のひらへ薄く広げ、内側の毛先からなじませます。表面には、手に残ったごく少量をなでるようにつけます。
根元へ直接つけると重く見えやすくなるため、毛先を中心に少量ずつ使うのが基本です。
広がる日の基本の順番
最初からトリートメントとオイルを多く使う必要はありません。まずは、乾かす前にトリートメント、乾いたあとにオイルを少量。順番を分けて使います。
- 濡れた髪の毛先から中間へトリートメントをなじませます。
- タオルドライ後、根元から毛先へ向けてドライヤーで乾かします。
- 髪が完全に乾いてから、オイルを少量手のひらへ広げます。
- 内側の毛先からなじませ、最後に表面を軽く整えます。
仕上がりを見ながら、足りない場合だけ少量ずつ追加します。
トリートメントとオイルを、ひとつのヘアケアとして。
トリートメントとオイル、どちらを増やせばいい?
乾かす前から毛先のパサつきや引っかかりが気になる場合は、まずトリートメントの量やつける位置を見直します。
乾かしたあとに表面の広がりや毛先のまとまりが気になる場合は、オイルを少量加えて仕上げます。
どちらも一度に多く使うのではなく、髪の状態を見ながら少量ずつ調整することが大切です。
湿気の多い日は、乾かし方も見直す
湿気の多い日は、アイテムの量だけでなく乾かし方も見直します。髪の内側に水分が残ったままだと、時間が経ってから形が崩れやすくなることがあります。
熱を一か所へ当て続けるのではなく、根元から毛先へ風を流しながら、髪全体を最後まで乾かします。
アイテムを増やす前に、使用量、つける位置、乾かし方の3つを確認してください。
重くなるときは、使う量と位置を見直す
髪がまとまる一方で、ベタつきや重さを感じる場合は、トリートメントやオイルの量が多い可能性があります。
- トリートメントは毛先から中間を中心に使う。
- オイルは乾いた髪の毛先を中心に少量から使う。
- 前髪や根元は、手に残ったごく少量だけにする。
「広がるから足す」だけではなく、どの段階で、どこが広がっているのかを見ながら調整します。
乾かす前と、乾いたあと。
トリートメントで乾かす前の髪を整え、オイルで毛先を仕上げる。それぞれの役割を分けて、必要な場所へ必要な量だけ。