
Interview:美容の“循環”をデザインするサロン「tranquil」が語る
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プロが選ぶLHOOQの本当の魅力とは?
東京・代官山に佇む「tranquil(トランクイル)」は、オーガニック美容の先駆け「CANNA」から派生した、“少し大人の感性に応える”サステナブル・ヘアサロン。
環境への配慮とデザイン性を融合させた空間で、多くのリピーターから支持を集めています。
今回お話を伺ったのは、「CANNA」「tranquil」両サロンのオーナーであり、オーガニック美容の黎明期から業界を牽引してきた五十嵐洋子さんと、現tranquil店長であり、理論と感性のバランスに定評のあるスタイリスト・宮澤豊宏さん。
ナチュラルコスメブランド「LHOOQ(ルーク)」を日々のサロンワークに取り入れ、お客様に提案するお二人に、その魅力とリアルな使い方について語っていただきました。

tranquilが選ぶ、LHOOQの“本当に使える”2アイテム
ユニヴァーサルオイル&ユニヴァーサルバーム
オーガニック美容のパイオニアである五十嵐洋子オーナーと、理論と感性を融合させたスタイルを得意とする宮澤豊宏店長。ナチュラル×サステナブルなサロンづくりを実践するお二人が揃って推すのが、LHOOQの「ユニヴァーサルオイル」と「ユニヴァーサルバーム」です。

ユニヴァーサルオイル
「まずお客様が“いい香り!”と反応してくれる」と語る五十嵐さん。
香りは心地よく広がりながらも主張しすぎず、時間とともにサラッと髪になじむテクスチャが特長。
五十嵐さん自身はスキンケアとして、洗顔後すぐに水分が残る肌にハンドプレスで丁寧になじませるのがルーティン。
髪には、タオルドライ後にごく少量をなじませてドライヤーすると“まとまりにくいエイジング毛防止”にも効果的とおすすめしています。
宮澤さんは、「乾いた髪にもウェットヘアにも使える万能さ」を評価。
サラッとした質感ながら、しっかりとスタイルを引き締めてくれるバランス感を重視しています。

ユニヴァーサルバーム
保湿力に定評のあるこのバームは、乾燥が気になるパーツへのケアに最適。
五十嵐さんは「冬に全身が乾燥してかゆくなる時に頼りにしている」と愛用。
スタッフの間でも“アトピーが出たときに一番効く”という声もあり、肌トラブルへの実感値の高さが伺えます。
また、宮澤さんはバームに「ナチュラルUV効果がある点」も評価。春夏の提案に最適で、オイルとブレンドすることでより高いパフォーマンスを発揮。
特にパーマスタイルでは、ウェット時にミックス使いすることで艶とカールのニュアンスが出しやすく、自然乾燥でも美しい仕上がりになると太鼓判を押しています。

tranquilのおすすめ使用法
オイルとバーム、それぞれ単独でも、組み合わせでも。プロが実践する“ちょうどよさ”。
[スキンケアとしてのオイル使い]
お風呂上がりの肌が潤っているうちに、LHOOQのユニヴァーサルオイルをハンドプレスでしっかりなじませて。こすらず、手のひらで優しく包み込むように。
「時間が経つほどさらっとして、“塗ったことを忘れるくらい”の軽さが好きです」と五十嵐さん。
[ドライ前の髪にオイルで潤いの膜を]
タオルドライ後、毛先を中心にごく少量のオイルをなじませてから乾かすことで、乾燥による広がりやまとまりにくいエイジング毛を抑制。まとまりやすく、軽やかな仕上がりに。
[オイル+バームでパーマスタイルに絶妙なツヤと束感を]
濡れた髪にオイルとバームをミックスしてなじませ、自然乾燥またはドライヤーで仕上げると、カールの質感を美しく演出。
宮澤さん曰く、「この2つの組み合わせは万能。艶と潤いのバランスが絶妙です」。
[スタイリングの仕上げにもバームを]
乾いた髪にはバーム単独で。少し重さのあるテクスチャがナチュラルな束感を生み、ニュアンススタイルにもフィット。紫外線が気になる季節はUV対策としても活躍します。

今回、インタビューご協力いただきましたtranquilの五十嵐さん、宮澤さん、ありがとうございました。
(Interview, text and photo by Izawa from Blue Knot)

[SHOP INFORMATION]
tranquil|トランクイル
東京都渋谷区恵比寿西2丁目21-1 青木ビル 3F
電話番号: 03-6277-5678
http://www.tranquil-hair.com/