LHOOQ Journal Vol.25
手洗いのあと、手が乾燥するのはなぜ?毎日の「洗う」と「うるおす」を見直す
手を洗ったあとにつっぱる。指先がカサつく。手の甲がガサつく。手は一日の中で何度も洗う場所だからこそ、ハンドケアは「塗ること」だけではなく、「どう洗うか」から考えることが大切です。
手は、一日に何度も洗われている
食事の前。外から戻ったとき。料理の前後。仕事の途中。入浴時。私たちは一日の中で、何度も手を洗います。
清潔を保つために必要な習慣ですが、水や洗浄料に触れる回数が多いほど、手肌のうるおいも失われやすくなります。さらに、エアコン、紫外線、タオルや紙に触れる摩擦なども、乾燥を感じる一因になります。
汚れと一緒に、皮脂も落ちる
皮膚の表面にある皮脂は、水分の蒸散を抑える役割のひとつを担っています。手を洗うと、汚れだけでなく皮脂も落ちます。
そのため、洗浄を繰り返すと、洗った直後のつっぱり、指先の硬さ、手の甲のカサつきなどを感じやすくなることがあります。
大切なのは、汚れを落とさないことではなく、必要以上に落としすぎないこと。
![]()
まず見直したい、3つのこと
- 水温:熱すぎるお湯を避ける。
- 摩擦:強くこすりすぎず、泡を広げるように洗う。
- 洗浄後:水分をやさしく拭き取り、必要に応じて保湿する。
乾燥が気になると、ハンドクリームを足すことばかり考えがちです。しかし、その前に毎日の「洗う」を見直すこともハンドケアの一部です。
洗うことと、うるおすことを分けない
強く洗ってうるおいを失い、そのあとにたくさん補う。それよりも、必要な汚れを落としながら、できるだけうるおいを守る。そのうえで、必要な保湿を補う。
LHOOQは、顔だけでなく、頭皮も、手も、身体も、ひと続きの皮膚として考えます。
だから、ハンドケアも「洗浄」と「保湿」を別々に考えません。
毎日の手洗いから、ハンドケアを考える。
洗う。うるおす。守る。その循環を、手肌にも。